ガスや電気から住宅まで拡がった“公益性の自覚”の精神。
わたしたちがこれまでずっと大切にしてきたのが“公益性の自覚”というコトバ。公益とは、ひとりの個人ではなく、多くの人が経済的安定や精神的豊かさを得ることができるサービスを提供することです。LPガスの供給で始まり、電気に参入してからも、“公共性の自覚”の精神は決して変わることはありませんでした。その精神をさらに高めたのが不動産賃貸業の開始です。生活インフラをより充実させた快適な居住空間を提供すること。“いろいろな人にとって経済的にも精神的にも良いことをしよう”という考え方は、これからも絶えることはありません。